用語集(専門用語の解説)

査定ラボの記事に出てくる、買取や査定の専門用語を、まとめて解説します。意味はできるだけ、やさしい言葉にしています。 詳しい内容は、各項目のリンク先の記事をご覧ください。

このページ内:バッグ・財布の用語 / 腕時計の用語 / 買取・査定の用語

バッグ・財布の用語

角スレ(かどすれ)
バッグや財布の四隅(角)が擦れて、色が薄くなったり、毛羽立ったり、革が削れたりした状態です。中古でいちばん多い減額のポイントです。 → 角スレの記事
ヌメ革
染色や表面の加工を少なくした革です。使うほど、日焼けや手の脂で、色が濃く変わっていきます。ルイ・ヴィトンのハンドルや縁などに使われています。 → ヌメ革の記事
焼け
日光などによって、革の色が変わることです。ヌメ革では、あめ色になることがあります。
加水分解
バッグの内側などに使われている合成素材(コーティング)が、空気中の水分などで劣化して、ベタついたり、ボロボロになったりする症状です。 → 加水分解の記事
内袋(ライニング)
バッグの内側に張られている、布や合成素材のことです。
デイトコード
製造時期を示す刻印やシールのことです。ブランドや年代によって、呼び方や位置が違います。 → シリアル・デイトコードの記事
シリアル(シリアルナンバー)
製品ごとに付けられた番号のことです。
務歯(むし)
ファスナーの、かみ合う歯の部分です。金属やプラスチックでできています。
底鋲(そこびょう)
バッグの底に付いている、金属の小さな足(びょう)です。底が地面に直接つかないようにします。 → 底の擦れ・底鋲の記事
コバ
革の端の断面のことです。多くのバッグでは、塗料で塗って仕上げています。
ヘリ返し
革の端を折り返して縫う、仕上げの方法です。
エナメル
表面に樹脂を塗った、つやのある素材です。はがれやベタつきが出ることがあります。 → エナメルのはがれの記事
ヴェルニ
ルイ・ヴィトンの、エナメルのようなつやのある革です。
ラムスキン
子羊の革です。やわらかい手ざわりですが、擦れや型崩れが出やすいとされます。
キャビアスキン
粒状の型押しが入った革です。シャネルのバッグなどに使われ、比較的丈夫とされます。
型崩れ
バッグの形がゆがんだり、へたったりした状態です。 → 型崩れの記事
ギャランティカード
ブランドが発行する保証書のことです。購入情報などが書かれています。
保存袋
購入時に付いてくる、バッグや財布を入れる布の袋です。
純正
ブランドが本来、用意している部品や付属品のことです。社外品の反対の意味で使います。
カデナ
南京錠のことです。鍵とセットで付いているバッグがあります。

腕時計の用語

Ref.(リファレンス番号)
時計のモデルを示す型番のことです。文字盤の色やベゼルの違いなどで、番号が分かれています。 → 型番(Ref.)の記事
ムーブメント
時計の内部の、動かす機械のことです。自動巻き、手巻き、クオーツなどの種類があります。
リューズ
時刻や日付を合わせるための、側面のつまみです。 → リューズの記事
ベゼル
文字盤のまわりの枠のことです。回転するものもあります。 → ケースのへこみ・ベゼルの記事
風防(ふうぼう)
文字盤を覆っているガラスのことです。 → 風防の記事
ブレスレット・コマ
金属のベルトを「ブレスレット」、それを構成する1つ1つの部品を「コマ」といいます。長さの調整で、コマを外します。 → ブレスレット・コマの記事
日差(にっさ)
1日あたりの、時計の進み・遅れの量のことです。 → 遅れ・進みの記事
オーバーホール
時計を分解して、掃除・部品の交換・調整を行う整備のことです。 → オーバーホールの記事
ポリッシュ(研磨)
ケースやブレスレットを磨いて、傷を目立たなくする加工です。磨きすぎると、角が丸くなることがあります。 → 磨き(ポリッシュ)の記事
並行輸入
正規代理店を通さずに、別のルートで輸入された商品のことです。 → 並行輸入品の記事
夜光
暗い所で光る塗料のことです。針や目盛りに使われています。 → 文字盤・夜光の記事

買取・査定の用語

査定
品物の状態や相場を見て、買取の金額を決めることです。
真贋(しんがん)
本物か、偽物かということです。買取店は、査定の中で確認します。
定価
ブランドやメーカーが決めた、新品の販売価格のことです。
中古相場
中古の市場で、実際にいくらで売れているかの目安です。買取価格は、定価ではなく、この中古相場をもとに決まります。 → 定価と中古相場の記事
相見積もり
複数の店から見積もりを取って、比べることです。 → 買取金額が店で変わる理由の記事
一括査定
1回の申込みで、複数の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。申込みのあと、各社から連絡が来ます。
宅配買取・店頭買取・出張買取
宅配買取は、品物を送って査定を受ける方法です。店頭買取は、店に持ち込む方法です。出張買取は、自宅などに来てもらう方法です。 → 3つの方法の違いの記事
ジャンク品
状態が悪く、そのままでは使えない、または修理が前提になる品のことです。
買い叩き
品物の価値よりも、不当に安い金額で買い取ることです。買取価格が定価より大きく下がるのは、中古相場から決まる仕組みによるもので、買い叩きとは限りません。
古物営業法
中古品を買い取るお店に、本人確認などを義務づけている法律です。買取のときに、運転免許証などの提示が必要になります。
クーリング・オフ
契約をしたあと、一定の期間内であれば、無条件で契約を解除できる制度です。出張買取(訪問購入)は、原則として、契約書面を受け取った日から8日間、対象になります。

ここでの説明は、一般的な意味です。ブランドや店によって、呼び方や扱いが違うことがあります。 ご不明な点は、お問い合わせからお知らせください。